昨日のお酒が残っており二日酔いだが、今日もオケの練習日。一週間この為に頑張っているのだ。

今週は1回もトロンボーンを吹いていなかったので、いつも以上に(つまりは悲惨なくらいに)音は固かった。ところが人間とは不思議なもので、数人の人に奏法についてのアドバイスをもらった。いやアドバイスなんてたいしたものではなく、ヒントくらいなものだろうか、その何気ない一言のおかげで、自分自身意識する部分が生まれて、却っていつもより上手くできた部分もあった。

私は本当に思う。こうした音楽に限らず、人間には常に「教師」や「指導者」が必要だと。もしかすると全ての人がそうではないかもしれないので、「人間には」ではなく、私を含めそう思う人の名前を入れていただきたいが、私は少なくともそう思う。

ちゃんとした先生である必要はない。反面教師でも構わない。「人の振り見て我が振り直せ」だ(指揮をするものとしては、けだし名言である)。逆にいうと、私がよく飲みの席で「どんな人(異性)が好き?」と聞いてみる。

大抵の人は「○○な人」かなぁ?などと答えてくれるが、百発百中でその○○は自分がそうなりたい、というもので、つまりは自分にないものを求めている。「優しい人が好き」という人は、自分に優しさがないのか、それとももっと優しくなり人にそう思われたいかどちらかだ。

話しがずれた(汗)。

そんなこんなで、いつものように練習終わりの飲み会。今日は10人程度のこぢんまりした飲みであったが、そうした恋愛の話しやら音楽の話しをして盛り上がっていたら、私はいつの間にか眠っていた。

お酒で潰れたわけではなくて(ビールしか飲んでいないしね)、寝不足と疲れで「単に眠たかったのだ」と私は思っているが、もしかすると歳のせいか、本当に潰れたのかもしれない(笑)。

どちらにしても、先週同様終電を逃し、大塚の「行きつけ(笑)」のカラオケボックスへ。私はそこで目を覚まして、今度は深夜の指揮談義。帰る間際にドナウを1回だけ振ったが、どう考えても昼間振った時よりちゃんと振れている自分がおかしい。

さすがに2週続けての朝帰りは体力的に厳しい。家庭不和の元にもなる(苦笑)。然しすごく変な話しだが、それでも今はここにいるのが楽しくてしょうがない。私は何でも出来る所までやってみることにしている。それが後々後悔しない唯一の方法だと思うからだ。

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