今日はメーカーさんから商品のプレゼンがあった。実はこういうことはうちの会社は案外少ない。担当者ベースで決めてしまって、まぁ、事前の根回しとしてせいぜい課長に試食をしてもらうくらいで、殆どは会議にかかってしまう。
今日のメーカーさんは私が命がけで取り組んでいるおせちのメーカーさんで、そちらから担当の方と社長さんが来られて、お昼時間にこちらも社長同席でプレゼンが行われた。このメーカーさんは調理担当者が京阪神の料亭出身の職人さんが多く、どの料理もそれぞれに手間がかかっていて、美味しい。
他のメーカーはばっちり味を決めてくるのだが、このメーカーさんはひと味から、ほんの少し味を抜いて来る。味をばっちり決めると、必ず「甘い」だの、「塩っぱい」だの言い出す人が出て来るが、ほんの少し抜くことで多くの人に「上品だ」と認識してもらえるのだ。
昼のプレゼンの後、夜は会食になった。私は先方の担当者さんと親しいこともあり、いつものように酔っぱらって、熱く語ってしまった(まぁいつものことだ)。
お開きになった後、担当者さんと新橋でもう一杯だけ飲み直し。お互い二人で飲むのは初めてだが、ここにはかけない社内の事情で滞っている部分を私が歯がゆく思っていることだけは伝えられたと思っている。
なんとか、気持ちが通じて上手いこと行けば、と願わずにはいられない。

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