iPhoneをお持ちでない方。およびアップルコンピュータに全く興味のない方は今日のブログは読まないように。
iPhone4SおよびiOS5の話題の中で私が一番興味を引かれたのはsiriだ。
siriというのは音声認識装置のことだ。いままでも「メール起動」とか「田中に電話」というような音声コマンドはあったが、siriはさらに進化している。
スタートレックの世界ではコンピュータについてはパッドはあっても、基本的には音声コマンドですべての人間がコンピュータに言葉で命令をしている。これの最初期版がsiriだ。
音声を認識して、ネットで解析して、返信をする。簡単に言えば、調子どう?と聞いても返信してくれて、会話が出来るのだ。
現在は英語の他、ドイツ語、フランス語に対応しているそうで、早速英語で「What’s time is it?」と聞いてみた。
siri: Sorry. I don’t understand ‘What Stamie’.
つまり、私の発音が悪くて、ホワット ステイミーの意味が分かりません。と返信して来たのだ。
英語の場合、かなり勝率が悪く、4割以下というのがざっくりした感触。フランス語はもう少し高いが、ドイツ語も英語同様ほぼ聞き間違われる。
siriの完成度が低いのか、私の発音が悪いのか、と考えればこれはもう私の発音の問題だろう。そしてフランス語の方がまだ日本人にとっては発音が簡単だという自説を証明した形になった。
私は10年後にはキーボードはなくなっていると予想しているが、もしかしたら10年かからないかもしれない。

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