八重の桜が終わった。またしても馬鹿なマスコミは視聴率がどうこう言っている。NHKなんだから視聴率が低くてもやるべき番組をすべきだしそれがNHKの役割だろう。
大体、視聴率なんて考え方が古い。もうメディアの王様はテレビではないのだ。テレビを何人が見てるかなんてのは幻想だ。尤も、経済をやってる大抵の人は未来を予見できないから、過去の実績にしがみつきたくなるもので、その意味ではマスコミが視聴率にしがみつけなくなったら、イノベーションが起きるとは思わないだろうか?
もう一言書いておく。日曜のあの時間に家族揃ってお茶の間を囲むというのも既に日本人のライフスタイルには合っていいないと思う。どうあるべきかではなく、悲しけど、これ現実なのよね。なのである。
因みに八重の桜は会津の視点から幕末を描いた稀有な作品になった。作中でも語られたが、会津の人がどうやって明治になり汚名をすすいだのか、薩摩と長州が決して正義の味方ではないことも公平に描いてくれたと思う。
マスコミの評判の悪かった昨年の平清盛は私は傑作で有ったと思うが、視聴率がどうであろうとも、八重の桜はその役割をきちんと果たしたと思う。
視聴率至上主義は、大鑑巨砲主義と同じく沈みゆく存在で有ることを、賢い視聴者は知ってるのだと思う。

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