再婚してから、サンタもやるようになった。尤も、あの赤白の衣装にヒゲをつけるわけではなく、息子が寝静まってから、枕元にプレゼントを置くだけだ。
毎年プレゼントには私の過剰な思いをたっぷり加える。
私が送りたいものだけだと、彼は全く喜んでくれない。例えば、彼になんとか小学生のうちからプログラミングの基礎を仕込もうと思い、ベーシックの本当ポケットコンピュータをプレゼントしたのだが、彼は使い方のわからないものには一切興味を示さないので、多分一度も使ってない。
でも、私は負けずに毎年彼に読んでもらいたい本と、ボードゲームを送り続けている、
ボードゲームを送っているのは、コンピュータゲームではないものの方が面白いと気が付いてもらいたいからだ。
ボードゲームの最高峰「スコットランドヤード」や三人用のチェスなどを過去に送ったが、喜んでくれたのは、ONE PIECEのドンジャラとルービックキューブだけだった。
昨年は9路盤の囲碁を送ったが、これまた一度も使ってくれていない。
今年はクアルトという、パズルゲームを送ってみた。多分喜んではくれないと思うが、私は負けないのだ。

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