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3年振りにママチャリグランプリに参戦することにした。ママチャリグランプリはその名の通りママチャリで行われるレースで、その最終戦は富士スピードウェイで行われる7時間耐久レースだ。
以前にも2回参加しているが、家族の都合や楽団の練習の関係で毎年参加できていない。しかし会社のチームとしては毎年参加しており、毎年生産者や配送員さんを加えて、なんとか続けて来ていた。1月の富士はやはり寒くて昨年などは殆ど参加者が集まらなくて「もうそろそろ終わりにしようか」なんて話していたのだが、今年はなんと3チーム、総勢50人の参加者になった。
50人もいると、メシの支度だけでも大変なのだが、毎年バーベーキューエリアを使って、充実の食事を担当してくれるまかない部隊がいて、今年も2日間おいしい食事を作り続けてくれた。
さて、初日はレースはないのだが、ゲートオープンとともにピット裏のバーベキューエリアを確保するところから始まる。何しろ50人分のスペースを確保しなくてはいけないので、若手が走り、私も役に立たないなりに、妻の友達と先発してサーキットに駆けつけた。
うちの会社は食品の会社で、仕事に対するスタンスはそれぞれあるのだが、とにかくイベントに強いのが特徴だ。イベントがあると指示がなくても、みんながそれぞれに独立して動き、その動きには無駄がないのだ。この点だけは本当に素晴らしいな、といつも感心する。
あっという間に、バーベーキューエリアにテントを張ってスペースが出来上がった。そこから火をおこして、飲みだした。私の妻は子供のテストと、子供の友達の部活が終わってから、電車とタクシーで駆けつけた。
今回のママチャリの参戦は、面白いことに妻と子供からのリクエストであった。妻は屋外イベントは苦手で特に寝る場所がちゃんと確保されていないと嫌なタイプだし、クリスタルルームで雑魚寝をするのは、息子にとっても余りよい思い出ではなかったようだが、それでもレース自体は楽しかったようで二人が「行こうよ」と言って来たのだ。
妻の友達がさらに遅れて来たが、夕飯時間には全員揃い、乾杯することが出来た。
そこから暗い中、色んな人と話をして、ラップを巻いたテントの中でぬくぬくと話をすることも出来たのだが、私はどうもこういうときに、自分を快適な環境に置いておけなくて、若者たちと外で飲み語らっていた。
そのうち、子供たちが眠いと言って来て、今年はシュラフを用意して車の中で寝ることにした。私は子供たちの寝るセッティングをしたら、宴会に戻るつもりだったのだが、疲れていたようで一緒にシュラフに潜り込んでしまった。

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