以前ならオリンピックが始まったら寝る間も惜しんで見ていたのだが、最近では人がやっていることにあまり興味がなくなってきたのか、情熱が湧かない。
湧かないながらも、昔ながらのフィギュアやスピードスケート、アルペンスキー、ジャンプ、ノルディック、そしてホッケーとカーリングなど、気になる競技はいっぱいある。
私は小学校の頃からフィギュアが好きで、特にアイスダンスはダンスと名の付くあらゆるものの中で一番好きなくらいだ。
女子フィギュアもデニス・ビールマンが現役の頃から見ているが、浅田真央の滑りに感心したことがない。
フィギュアスケートはスポーツであり、スポーツは古代ギリシャの頃から強く美しくなくてはいけないのだと思うが、浅田真央の演技にはその両方が少しずつ欠けているように思える。
今日のショートプログラムは失敗が重なったが、あの点数になるほどの失敗には見えなかった。彼女に対するジャッジの期待が大きかったのかもしれない。
そして思うのは、ここ十年くらいオリンピックではダークホースが金メダルをとってきたことからもわかるように、一発勝負のオリンピックでは何が起きるか分からないのだ。
今日の浅田真央には強さが足りなかった。心の強さが。

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