私は若い頃から傲慢で、細かいことが気になる性格であったが、特に自分のこだわる部分、興味がある部分に関しては完璧を求め、少しの瑕疵も認められない狭量な人間であった。

然し、数々の私自身の失敗を通して、そして多くの我慢を通して、変化して来た部分がある。

例えば、失敗するようなダメな人間は(自分のことは棚に上げて)認めなかったが、最近では、失敗のない人間が如何に薄っぺらでつまらないか分かるようになって来た。如何にどんな大きな失敗をしたか、そこから何を学んだのだ?そこに興味があるのだ。

人間は失敗からしか勉強出来ない、大きな失敗をしないと大きな成功も得られない。

また、人間の持つ力の中で私が最近重要視しているのが、如何にピンチをチャンスに変えるか、だ。

大きなピンチは、その人のやり方一つで大きなチャンスに変えられる。

それが出来る人と出来ない人がいる。言うまでもないことだが、ピンチをチャンスに変えられる人間だけが成功出来るのだ。

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