合宿明けだが、思ったよりも元気だ。知恵がついて、知らずのうちに体力をセーブしていたのかもしれない。

ぶっ倒れるまで手加減無用の私らしからぬが、これも老の一部なのだと受け入れるしかない。

さて、早起きして免許の更新。もう免許取って30年になる。北海道を出てからは、日常的に運転することもなくなり、専ら身分証明書の役割しか果たしていないが、それでも失効させる訳にはいかない。

私は高3の12月に大学の推薦を受けて、無事に合格。年末から3週間、毎日自動車教習所へ朝から晩まで通って、あっという間にとってしまった。

女の先生だったが、あまり教えるのが上手ではなかった。私は轍が苦手で、仮免の前の日に雪が降らなかった深い轍にタイヤを取られて仮免取れなかったはずだ。

免許合格した、最初の冬に3回もスピンしたが、一度も事故にならなかったのは運が良かったからだろう。今思い出しても冷や汗がでる。

さて、神田の免許センターから、歩いて帰る道すがら、中学校に電話して楽団の8月、9月の練習場所確保に行かなくては行けないが、いつ頃電話しようかずっと悩んでいた。

私は自分が電話が嫌いなので、相手にかける時に、よいタイミングについて頭を悩ませるデリケートさを持っている。

昼前がいいか、昼食後がいいか、夏休みなはずだから13時少し前がいいだろうか?悩みに悩んで家の側まで戻ってきたら、目の前から副校長先生が歩いてきた!

天啓である。先生の方から「あらあら」と声をかけてくれて、「今日の午後お時間ありますか?」と無事に電話をかけることなくアポイントが取れた。

私は偶然は信用しない。これも何かの巡り合わせなのだろう。

ホッとしたのだが、その夜血圧を測ってみると、見事に140を超えていた。三日間宿で食事をしたが、私なりに醤油を使わないように気をつけた。然しそれでも、普段のように塩分をコントロールしているわけではないからこんなもんだろう。

降圧剤をやめてからこんなに高いのは久しぶりだ。今日からまた塩分は控えよう。

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