昨日木曽の御嶽山が噴火した。土曜日の昼ということもあり多くの犠牲者が出ているようで心が痛い。一人でも多く助かって欲しいし、残念ながら助からなかった方のご冥福を祈りたい。

さて、早速マスコミが気象庁と地震予知連絡会を相手取り、何故予測できなかったのか?知っている情報を出すのが遅かったのでは?重要な観測結果を見逃していたのでは?と追求し始めた。

確かに国民の税金を投入して、こういうことのないようにと考えて作られた組織だろうから、非難を受けるのは仕方がないと思う。

そして、もし過失なり改善可能な点があったのなら当然改善せねばならない。

しかしそれは、今やることなのかね?全員救出するまで待てないのかね?

そんなことしている暇があったら、次に噴火しそうな山の監視を強化することに人手を割いてもらったほうがよいと私は思う。

その会見を開いている間に富士山が大噴火したら、どうするつもりなのだろう?

御嶽山が噴火したから他の火山は人間の都合を考えて、暫く噴火を止めてくれるとでも言うのだろうか?

そして、いつものように、ご遺族を傷つけることになったとしても、書いておかなくてはいけないことがある。

それは「山を舐めるな」ということだ。私はスキーに行く時でも「スキー場は雪山」だと言って、荷物の中に食べ物を必ず入れて行く。

活火山か死火山かも人間が勝手に決めたことで、噴火なんて時の運だと思っていた方が良いのではないだろうか?

山に行くからには、何が起きても大丈夫な装備を持ち、覚悟を決めて行くべきだと、私は思う。

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