もう足掛け2年近くもシステム開発のミーティングをやっている。

私も最近では慣れたもんで、どういう言い方をすればシステム屋さんに伝わるか分かってきたので、以前ほど緊迫する場面は少なくなってきた。

緊迫する場面は結構頻繁にあるもので、こちらが言った通りに、作ってくれない場合は、納期やお金のこともあるので、どうしてもピリピリした雰囲気になる。

それ以外でも、こちらがやって欲しいことを実現するのではなく、システムの都合で勝手に解釈されたり、うちの業務内容がうまく伝えられなくて、お互いイライラしたりは良くあることだ。

システム開発はモジュール毎に担当者が来るので、プロジェクトマネージャーが統括するのだが、そのPMと担当者で打ち合わせをしていないのか、ここ3週間ばかり、ミーティングの中で、先方の三人の担当者間でピリピリしだしている。

担当者からの説明の後で、PMが「え?本当にそうなってる?」とかお客の前で確認するのだ。

お金を払う側としては、オイオイという感じで、逆に私が助け舟を出す場面もあるくらいだ。

私はそういう雰囲気の時は積極的に無駄口をきいたり、担当者やPMを弄って、笑いを取るようにしている。

どんなことでもそうだが、仲の悪い険悪なチームがいい結果を生むことはあり得ないのだ。勿論ベタベタと仲の良いチームでもダメなのだが、緊張感の中に仲の良さや尊敬の関係がないとプログラムは上手くいかない。

特にピンチの時こそ、笑いが必要だ。笑いがありノリノリであれば、仕事は大抵上手くいく。

ふざけるわけではなく、笑いのない会議が大抵無駄なことを考えれば分かると思うが、笑いは重要な経営資源なのだ。

蛇足ながら、笑いは数値化できない。これが理解できない経営者、管理職は無能だし、結果なんか出せない。

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