9月に演奏会が終わり、通常なら来年の5月の次の定期演奏会まで、ノンビリ練習をする時期なのだが、今回は10月12日の東京よさこい祭りで演奏することが決まっているので、もう来週が本番なのだ。

初心者大歓迎を標榜しているうちの楽団だが、最近とみにレベルが上がっていて、あっという間に曲が仕上がってしまう。

そんな中、有名な「君の瞳に恋してる」の管弦楽版の楽譜を購入して練習しているのだが、どうにもアレンジがクソで、気持ち悪い。

私はアレンジ出来ないし、楽員も時間がなくて、止むを得ず楽譜をカットしたりして対応しているのだが、楽譜を睨んで、ここを切って、こっちにつなげたら?などと楽員と相談しながら練習している。

ただ、単に決められたことを練習するより、こういうセッションの方が面白いし、こういう練習をしたかったからこそ、私は楽員に「先生」と呼ばせていないのだ。

色々意見が出て、やってみたが、どれもすっきりしなくて、最後は指揮者判断で譜面通りにした部分もあるが、いずれにしても、こういうものは簡単に行かない。

その後、別のイベントの練習をやる中でも楽員の提案でやってみた。こちらはピタリとはまりそれでやることにした。

練習終わりに、この前の演奏会のソリストがアンケートを読みにやって来た。たったひと月振りなのに、ずいぶん久しぶりに感じた。

楽員と旧交を温めてくれたが、今後もこうやって少しずつ人の輪が大きくなればいいな、と思う。

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