昨日、今日と楽団の人と会って話をした。昨日は4時間半、今日は3時間半。

人と人が関わる時に、必ず衝突が生まれる。生まれなければ、創造的な事は出来ないし、特に人が多くなればなるほど、様々な価値観とともに、求める真実や、方法論の違いから、ぶつかり合う。

私は楽団の運営において、順風満帆はあり得ないと思っていて、順調な発展というのは、様々なぶつかり合いの中から起きるのだと思っている。

ちょうど似たような事を岡本太郎が言っていて、大阪万博の時に太陽の塔を作るにあたって「いわゆる進歩と調和っていうのは、逆だと思うんですよね。『ぶつかり合うこと』が調和なんであって、正反対のものがバーンとぶつかり合うことによって両方が開く、と」けだし名言である。

私の好きなスタートレックでも論理を重んじるバルカン人が、カルトーという論理パズルをやる。

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これなどは混沌の中に調和を見出すパズルで、集中しないと直ぐに失敗してしまう。

少し話が逸れたが、ぶつかり合いの中で、お互いを認められなければ、それは決別するだけなのだが、ぶつかるということは、消耗するし、疲れるし、面倒臭い。然しその労力を厭って、諦めてしまえば、組織は、人の関係はそこから腐り出してしまうと、私は信じている。

この話し合いも、必ず良い結果になるだろう。

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