会社にいて一番不思議なのが、毎年会社の業績が右肩上がりに上がっていくことに何の疑問も持たない人たちが多いことだ。

人間の営みなのだからいい時もあれば悪い時もあるのが普通のリズムだしそれがバイオリズムだと思う。

それなのに、そこに何の疑問も持たずに、毎年前年比で予算を立て、常に拡大拡張していくそんなビジネスあろうはずがない事は頭のいい人であれば誰でもわかることなのに、そこに向かってドンキホーテよろしく突き進んで行くのだ。

私はいつも会社で口聞くのだ「あなたは10年前よりもご飯食べますか?」。大抵の人は首を振る。それなのに去年よりも商品を売ろうとする。10年前よりも自分は食べないくせに。

日本の人口も10年前に比べるとおそらく減っているだろう。であるならば減っている人口の中でどうやって売り上げを上げるか考えるべきでただ単に予算を常に立てて前に向かって進んでいくのはただの馬鹿だと思う。

本当に頭の良い人は、工夫をするものだと思う。何も考えずに昨年やったことを繰り返して売り上げを上げようと言うのだから正気を疑ってしまう。

私は最近考える。人が減っても変わらないことってなんだろう。人が減っても変わらないものってなんだろう。そういうものをビジネスにしていかないと売り上げが減少していくのは当たり前のことだ。

今後もっと考えなくてはいけないこともある。それは我々の仕事がロボットに起き変わらないことだ。今この文章もiPhoneに向かって音声入力をしている。もういちいちキーボードに向かう必要がないのだ。

今後人口が減っていくが、ほとんどの仕事がロボットの仕事となるだろう。その時に人間が人間でなくてはできない仕事とは何か足を真剣に考えなくてはいけない。今からそれができる人と出来ない人では大きく対応が変わるのではないだろうか。

広告