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NO TIMES

~ 指揮者、大学院生、囲碁将棋、時々尺八

NO TIMES

月別アーカイブ: 3月 2015

駅立ちの候補者は小学生にも挨拶すべきだ

31 火曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 徒然

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選挙が近くなると「駅立ち」の人が増える。選挙前だけやってもダメなのに、やらないよりマシだとは思っているのだろう。

その点共産党系の議員で頻繁に立っている人もいるし、野田元首相のように、欠かさずやっている人も全国にはいるのだろう。

いづれにしても、朝の時間、どんなに興味があっても、立ち止まって聞く時間的な余裕は無いわけで、結局のところ顔を売るだけなのは動かぬ事実だろう。

政策の中身が云々よりも、先ずは顔と名前を覚えてもらい、議員にならなければただのひとのママなのだから。

今朝も自民党系のベテラン現職が立っていたが、私の前を歩く小学生が、目の前を通る時はお付きの人と話をしていて、私が通る時は「おはようございます」と声をかけた。

東京だと小学生でも電車通学している子供が結構いるのだが、子供に投票権がないからといって無視するようでは当選は覚束ない。

子供はその日あったことを必ず親に報告する。特に公的なものに対する感度は大人よりも高いので、先生の話題、警察の話題などは価値が高い。

議員に会った、見かけたなどというのもかなりの確率で話題になるのだから、子供にこそ話しかけるべきだ。特に区議会議員選挙などは、完全に地元密着型で、知ってる人、同じ町内に住んでる人に対する投票はかなり期待できる。

会社でも、マーケティングなどと言って、昨日の数字ばかりを分析している馬鹿が多いが、人が見落としていることを見つける。将来どこから芽が出るかを見つける。そして自分で市場を創り出す。これこそがマーケティングだと、私は思う。

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無知と不見識

30 月曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 仕事

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昨年着任した部長が親会社に急遽戻ることになり、今日は送別会になった。自部署と異動前の部署でこぢんまりとやるのかと思ったら、部長連中がずらりと、社長、副社長、取締役と、常勤役員並ぶ会になった。

これも偏に異動する部長の人望だろう。

さて、社長と長く話す機会が出来たので、何時ものように自説を滔々と語ってきた。

今日の話題は「食の安心と安全」。飛行機と自転車のいつもの例え話を出した所で社長から「とは言え、検査済みで安全な福島産の野菜は買わない。買うのは西日本産。これはどうする?」と、聞かれた。

「それが僕の友人なら罵倒してやります。その人が言っていることは『おばけが怖い』というのとなんら変わらない、無知で不見識だからです。文明人であるならばそんな非科学的な態度を取るべきではない。然し、それがお客様なら、罵倒するわけにはいかないから、先ずは選択肢の用意。1キロ100円の福島産と1キロ500円の西日本産を用意すれば良いのだと思います。」と答えた。

実際はこの問題はそんなに単純ではない。

この前、ビル・ゲイツが新しい技術で人糞から水を作る装置を試したそうだ。確かに化学処理をすれば人糞だろうが、何だろうが、純粋なH2Oが作れる。

科学的には純粋でも、それを抵抗なく飲める人は少ないだろう。実は私もそうだ。

何れにしても、無知が最大の敵であることには変わらない。知った上でどういう態度を取るかはその人の見識、了見ということになるだろう。

スタンドバイミー

29 日曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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子供が卒業旅行で草津にスノボに行くと言い出した。中学生が、子供だけで旅行なんて生意気だし、早い気もするが、妻は反対しないようだし、実は私は大賛成なので見守ることにした。

私の母親は、私が小学生の頃から、どこそこへ行ってはいけないとか、何時までに帰って来なさいと言わない人だった。

言っても無駄なことがわかっていたからだと思うが、こうも言っていた。「目の前で見ていても死ぬときは死ぬ、連絡が来なければ生きてると思っていれば、あまり気にならない」。

私もそう思うが、だからと言ってお袋のような完全放任はなかなか出来るものではない。

私もうちの子には逞しく自立した子になって欲しいと思う。トラブルを知恵と勇気で潜り抜ける力を持った子になって欲しい。

それには「冒険」しかないのだ。

可愛い子には旅をさせよと言う格言は正に金言なのだ。旅こそが人生の中で身近にある冒険なのだ。

スタンドバイミーと言う映画があった。死体を探しに行く冒険譚で、スティーブン•キングの自伝だとか。子供の頃に冒険を、どんなに小さくとも冒険をするか、しないかで人生は大きく変わると私は思う。

危ない目や、ドキドキする目にあって欲しいと思うと同時に、無事に帰ってきて欲しいと思う親心のなんと複雑なことか!

心の指揮

28 土曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 音楽, 指揮

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最近、妻が私に「指揮を習いに行ったら」と言ってくれる。私もお金と時間があるなら行きたいが、プライオリティーは低い。

妻のヴァイオリンの先生も指揮を教えてくれるそうだが、その話しの中で、とある有名な日本人指揮者の名前を出し「あの人は頭の中で音楽が鳴っていない」とこけおろしたそうだ。

その人については私もそう思う。

指揮者の実力はベートーヴェンを感動的に説得力を持って振れるかどうかで、私が評価できる日本人指揮者は、岩城宏之さん、朝比奈隆さんくらいなものだ。

特に頭の中で音楽が鳴っているかどうかは、重要で、出ている音に合わせて手をヒラヒラさせるだけなら、小学生でも出来るのが指揮なのだ。

頭の中で音が鳴っていると、実際に出てくる音とのギャップに大いに苦しむ。汗が出てくるし、腕は重くなるし、指揮者にとって大変なストレスになる。

これは実はニワトリ卵の話と似ていて、良い指揮ならオケも良く付けてくれるし、良いオケなら指揮が凡庸でも指揮に付けてくれる。

だから、オケがどうであろうとも指揮者は自分の音楽を表現し続けなければいけないのだと思う。

因みに、演奏している人間も同様で、頭の中で音楽が鳴っている人は、例え演奏の技術がなくても上手く聞こえる。

音楽に限らず、あらゆる芸術が、技術だけではないと言われる所以である。

洋間と日本間

27 金曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 徒然

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先週の子供の卒業式の後、近所の豆腐懐石の店でちゅうをとった。大通りに面しているのだが、門があり、お店まで約15メートルくらいある。都会の真ん中にこんな空間があるのかと感心する日本家屋にお庭があった。

 

庭は小さいながらも趣のある設えで、庭には離れの小屋があり、個室となっていた。こういう建物をうまく表現できない自分がもどかしいが、日本風の小さな建物で、引き戸を開けてすぐに小上がりがあり、庭の方を向いて二席囲炉裏を囲んで用意されてある。  

座って感心するのがなんとも言えない居心地の良さだ。私は椅子が好きで和室には何の興味もなかった人間だったが、6年くらい前から和物に興味が湧き。今の家の和室が大変気に入っている。

この囲炉裏に座って気がついたのは、何か分からないが心地よい空間だと言うことだ。妻と湯豆腐を食べながらゆっくりと過ごした。わずか数メートル先に大きな道路があるとは思えない静けさだ。

そこではたと気がついた。私は普段メートルでものを考えているが、そもそも日本にはもともと尺度があった。中国から来たものかもしれないが、尺貫法は我々の体に馴染んでいるはずだ。

おそらくこの離れ小屋はセンチメートルで作られたものではないだろう。だからこそ座っているだけで居心地が良いのだろう。

暦も旧暦に、尺度も尺貫法を使ってみようかな。

安心と安全

26 木曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 徒然

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飛行機が墜落するたびに大きなニュースになるが、交通事故で亡くなる人、自転車事故で亡くなる人、自殺する人、お餅を喉に詰まらせて亡くなる人、ニュースの扱いは決して公平ではない。

ドイツの飛行機事故は、コパイロット故意の操作による墜落らしいという事だが、こうなると人の運転するものは全部信用できなくなる。

私は食品の仕事をしているが、世間の人が安心と安全を混同していることを大変に心配している。安全は科学で、安心は気持ちの問題だ。

飛行機事故と自転車事故は圧倒的に自転車事故が多く、科学的には、自転車は危険な乗り物、飛行機は安全な乗り物に分類されるが、飛行機に乗るときに不安を感じる人は多い。

然し今回の事故?いや、事件は話が少し違う。故意の操作による事故ならば、それは飛行機の安全性というよりも、飛行機を運行する仕組みとしての安全が問われなくてはいけない。

パイロットとコパイロットが常にいるのは、今回のようなことが起きないように(一方の過失、故意、稚拙な技術、操作ミス、判断ミスといったことだ)とられている仕組みだが、仮に愛し合う二人が、揃って自殺しようとしたら、もうそれは止められないわけだ。

安全を考えるときに重要な指標は確率だ。それが起きる確率はどれ程か?1万に一回なら無視して良い、100万に一回なら無視しよう。100年に一回なら生きてないから起きないことにしよう。こういう判断をするのが、我々が「安全」と呼んでいるものの正体だ。

然しジャンボ宝くじの一等当選確率が1000万分の1でも人はくじを買う。実際に当たる人がいるからだ。

話が脱線した。

飛行機は仕組みを含めて安全な乗り物だと思う。だが、今回の事件で不安が増したのは事実だ。

本音と建前

25 水曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 時事放談

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安倍総理が、国会で「我が軍」と自衛隊を呼称したそうだ。2点問題になっていて、「我が」が、安倍総理のという意味かという稚拙な疑問と、自衛隊が軍なのかという深い問題だ。

まず、最初の問題は、国語力のない人間が多いため、よく起きる揚げ足取りで、「我が」というのは個人の場合もあるが、我々のの意であり、我が国のまでを含意している。

文字を文字通りにしかとらないのは本人の勝手だが、社会的には、文字の含意については考慮されるべきだし、「骨が折れる」というのは、手間がかかるという意味で、本当に骨折するわけではないのだ。

さて、バカに付き合うのはこれくらいにして、後段は深遠だ。

まず、事実として、「軍」か、そうでないか?といえば、定義の問題はあるが、武器を用いた組織なのだから、軍だろう。あとは、それをどう呼称するか?という本音と建前だ。

あれを軍と認めたら、軍は持てないとした憲法に違反する。だから、絶対にぐんと認めるわけにはいかない。

これが幅広く認められるのならば、みんな軍だと思っているものを、揃ってそうじゃないという社会創意の元に取り決めようぜという、社会契約が成り立つ。

それは「人を殺しちゃダメなことにしようぜ」というのと、一緒だ。良いか悪いかの話ではなく、そういう取り決めなのだ。

こうした本音と建前は他にもいっぱいあるのだから、何もこれだけを取り上げて目くじらをたてることはない。わたしは天皇制支持者だが、天皇の権威は社会契約に基づくものだ。

そして、現実、自衛隊を軍と認めたところで、憲法に違反していたとして、自衛隊を破棄出来るのか?出来ないとしたときに、それを誰に認めさせることも必要だが、よりよく前に進む方向を探る方が建設的だと思う。

札幌は汚かった

24 火曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 徒然

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久しぶりに帰った札幌だったが、以前よりも汚い印象が強かったのは、時期のせいだろうと思いたい。雪解け時期の札幌が水浸しの洪水なのは、地元の人は皆知っているだろうが、観光客は知らないはずだ。

市の方でも、YOSAKOIに向けて清掃頑張るのだろうが、ススキノは路上にゴミが溜まっているし、冬に巻いた滑り止めの砂がアスファルトの上でジャリジャリ言っている。

道路の舗装も継ぎ接ぎだらけ、段差だらけ。

東京の我が家の前は細い道だが、毎晩清掃車の音が聞こえる。

首都とは比べ物にならないとはいえ、政令指定都市で、190万人が暮らす年だ。しかも観光に特化した北海道の首都であるわけだ。

都市と地方の格差が、広がっているのは安倍総理のせいではなく、20年前から、いやもっと前からなのかもしれないが、一つ思ったのは、私はなんらかの形で、札幌や北海道に還元しようと思っている。

死について

23 月曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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私は小学校の頃から死についてはずっと考えてきた。母親が死ぬかもしれないと聞いたときは、死んでいなくなるといことが理解できなかったわけだが、朝は誰が起こしてくれるんだろうか?とか、ご飯は誰が作るんだろうか?とかそんなことばかりを考えていた。

でも、死んだら意識はどうなるのか、死ぬ瞬間はどんな感じなのか?魂は輪廻するのか?するとしたらその魂はどこに行くのか?

死後の世界や、幽霊の存在、死ぬときは痛いのか、苦しいのか?

誰もが考える事だとは思うが、私は死ぬが怖いというよりも、死んで誰もが自分のことを思い出さなくなることが嫌だな、と思っていた。

そのうち、親しかった人や、友人も死ぬようになり、死が避けられないことを理解し、それが突然来ることも分かった。

だから、私は近藤先生ではないが、癌になって余命がある程度分かるというのは幸せなことだと思うようになった。

実際、親父は心筋梗塞であっさり逝ったが、お袋とはこうやって少しでも、時間を過ごせている。

昨年荘子を読んで、大いに感銘を受けたが、無為自然に死を受け入れる穏やかな気持ちになったのは、今までの人生経験のお陰だとおもう。

死ぬも生きるも一緒。良いとか悪いとかではないのだ。

見舞い二日目

22 日曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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水曜どうでしょうにハマっている息子がどうしても、平岸高台公園に行きたいというので、早起きをした。

  

札幌は三月下旬とは思えないほど暖かく、道路にも殆ど雪はなかったが、流石に公園には雪が残っていた。息子は随分喜んでくれた。

取って返してお袋の病室へ。お袋は昔から寝るのが好きで「寝るより楽はなかりけり」が口癖であった。起こすのも可哀想なので、寝ているお袋の顔を見ながら、妻たちと話していたら時々、話しが聞こえているようで、ニヤニヤ笑ったりしている。

今日は時間がなく、顔だけ見て、病室を後にした。10日後に来るときにどうなっているか、今後来るペースをどうするか比較して決めなくてはいけない。

千歳から乗った飛行機のウイングレットにハートが描いてあった。

  

今度行くときは手紙を書いて、読んであげよう。

見舞い

21 土曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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お袋の病院は、二年前に入った老人ホームの真向かいにある。思えば、妹夫婦に気を使うからと言ってホームに入ったのも、終わりを感じてのことだったのだろうか?

一ヶ月前に妻が電話で話しており、10日前までは歩いていたというから、油断したが、ベッドのお袋は、もう普通に話ができる状態ではなかった。

単語を辛うじて話し、はいといいえは首を振るが、ベッドから起き上がることはできない。

何とかいつも通りの会話をしてみたら、少しは怒ったり、私にパンチをするような仕草は見せてくれた。

いつも、お互いに憎まれ口ばかりで、お世辞にも仲の良い親子ではなかったが、歪んでいようが何だろうがこれが私たちの関係なのだ。

「もうおしまいか?」と精一杯憎まれ口を叩いたが、予想した反撃はなく、力なくうなづくだけだった。

私には子供だからこそ分かることがある。お袋は人の世話になって生きることを拒絶してきた人間だ。だから、恐らく、いまのこの状態は屈辱だろう。

事実、数日前に風呂に入れてもらったら、そのあまりの手荒さにショックを受けて、二度と入らないと言ったそうだ。

私もそう思うだろう。

惨めに生きているよりは、死んだほうがマシだという人間もいるのだ。

だからと言って積極的に殺すわけにはいかない。痛みがなく、安らかに時間を過ごしてくれればと思う。

妻と子供とススキノでジンギスカンを食べて、少し飲んで、ラーメンを食べてホテルに戻った。

家族がいるのはいいことだ。

可能な限り札幌に帰ってきて、お袋と時間を過ごそうと思う。 

   

卒業式

20 金曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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今日は息子の中学の卒業式。彼と初めて会った時は小4で、背も私より小さかったのに、この5年であっという間に大きくなった。 

   

妻は着物、私はスーツで卒業式に。息子は3年間常に目立つ位置をキープし続けて、今日も指揮をやる。

ビデオ撮影も慣れたものだが、彼が歌っているときに、感極まっているのを見逃さなかった。

妻は卒業式でなくタイプの人間ではないので、ゲラゲラ笑っていたが、私はそういう感受性を彼が持っていることを自慢したい。

卒業式で泣けなかったらいつ泣くのだろう?

彼は引っ越してきたので、友達が一人もいない状態からのスタートだったが、3年間友達にも恵まれた。

うちはすごく狭いのだが、彼が友達を呼びたいと言ったら、何時でも開けてあげた。

  

写真に写っているのは半分くらいで15人くらいが、運動会のたびにうちに泊まりに来た。そして今日も18人中3の男だけが我が家に集まった。

尤も、親もそれを言い訳に、妻と二人で寿司を食いに行き、赤坂のtanteでしこたま飲んで帰ってきた。

それにしても、臭いし、うるさい(笑)。

  

麻雀

19 木曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 仕事

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会社の若い人から麻雀の誘いを受けていて、先週行くはずだったが、面子が集まらず、流会になった、今日は仕切り直して終業後連れ立って雀荘に。

私は14歳から麻雀をやってるから、かれこれ33年になる。今日卓を囲んだ3人のうち2人は生まれていないのだ。

私が真剣に麻雀をやるのはかれこれ15年ぶりになる。前の会社では、上司が40にして麻雀を覚え、毎週のようにやっていた。

最近の子がどんな麻雀を打つのか知らないので、兎に角今日は固く打つことにした。それぞれに性格が出て面白い麻雀になり、わたしは二局目で大勝することができて、トータルでもプラスで終われた。

仕事仲間と然も他部署の若手との交流は中々新鮮で楽しいものであった。

それと発見。私も歳をとって大分自制心が付いてきた。大人になってきたのかもしれない(笑)。

命短し

18 水曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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親父とお袋。私は美人のお袋には似なかった。似たのは親父の外見で、親父のようになんでも器用に出来ることはなかった。要は、両親のダメな部分を足したのが私なのだ。残念。

昨日書いたように、お袋は早くに病気をしたから、長男が一人で生きていけるように厳しく育てた。結果、私は何でも一人でできるが、褒められて育たなかったばかりに、他人の気持ちに配慮できない苛烈な人間に育った。

私の手にはマッチの火傷痕がある。ゴミステーションからものを拾ってくる3歳の私をしつけようとして、母がマッチを擦って消したものを手の甲に押し付けたのだ。いまなら逮捕ものだが、私の小さな頃を知る人なら仕方ないと思うだろう。

私は人の5人分手のかかる子だった。遠慮した他人が「3人分」というのだから、推して知るべし。

でも、私は母を恨んではいない。自由気ままな人生を謳歌している。もう少し優しい人間であればとは思うが、そうであってはオケを作ることは出来なかったろう。

母が自分の命が短いことを焦ったお陰で、私は密度の濃い人生を歩めている。周りの人には迷惑をかけているが…。

私とお袋はお互い素直に話すことが出来なかったが、残りの時間で少しでも埋めることが出来たらな、と、顔を見る前は思ってみたりする。

急遽帰札

17 火曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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実は3月の頭に妹から連絡があり、お袋が入院したというのだ。お袋は私が5歳の時に潰瘍性大腸炎になっており、難病指定を受けていて、あまり長くないという話であった。

私と妹も小学生の頃には母親は死ぬものだと覚悟を決めていたのだが、あれから40年も経つことになる。

お袋は体が弱く、弱いが故に無理をしなかったからここまで長生きできたのだろう。丈夫の見本市みたいな親父が先に死ぬなんて小学生の頃は想像だにできなかった。

息子の高校入学も控えていて、何かと物入りのため、LCCのチケットを手配して4月に様子を見に行くつもりだったが、思ったより衰弱していて、早く見にこられないか?と慎重な妹から提案があった。

子供と妻の分を含め今週末帰ることにした。チケットが無事に取れたが、なんだか慌ただしい春になりそうだ。

ボランティア

16 月曜日 3月 2015

Posted by emno78 in ボランティア

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昨年から進めているボランティア団体だが、ゆっくりと進んでいる。

オケを始めた時は、誰もいなくても一人で始めるつもりだったので、一気呵成に進めたが、ボランティアはそうもいかない。

でも、後退も停滞もなく、着実に進んでいる。

ミュージックボックス

http://www.musicbox.tokyo

音楽を通じて社会貢献をしていく。旧来の常識に囚われず、ボランティアの敷居を低くしていくことを目的とする。

ぜひ参加してほしい。

花は咲く

15 日曜日 3月 2015

Posted by emno78 in オーケストラ, 音楽

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昨年から一年に渡って、千駄木小学校のジュニアオーケストラの指導に行ってきた。

楽員の多くは飽きっぽく何事も続かない人間が多い中3人が最後まで続けてくれた。自分にとって必要なもの不必要なものを瞬時に見極めるのも必要な能力だと思うが、私は何よりも継続できる力こそ、本物の力だと思う。

事実、1年前には分からなかったことが、続けてきたからこそ分かった。最初は小学校の先生が厳しすぎると感じていたが、それは違っていた。

小学生を一人前扱いして、厳しく指導したからこそ、今日の素晴らしい演奏に繋がったのだ。小学生はまだ、一人前ではない、だから理屈で教えるよりも、身体に染み込ませたほうが良いのだ。

体罰はないが、時に怒鳴り、叱りしないと子供達は言うことを聞かない。本当に彼らのことを思うなら子供には厳しくすべきなのだ。甘やかすと練習しないのだから。

その上でできたことを褒めなくてはいけない。

さて、今日はジュニアオーケストラの二回目の定期演奏会にゲスト出演させてもらい、私は、ふるさと、千の風になって、花は咲くの3曲を指揮したが、これも先生の思いがこもった選曲だ。

震災や戦争など、悲惨なことがいっぱいあるけど、音楽を通して人に想いを伝えたりは出来るのだ。

花は咲く、は私も東北に行ってきた人間として、聞くだけで涙が出てしまうのだが、それ以上に、全員で合唱中、卒団する児童、そして先生まで泣き出して、私も涙をこらえるのに、本当に苦労した。

定期演奏会の後、卒団式があり。良い演奏と、感動的な式であった。子供達の成長を見守るのは楽しいが、別れは辛いものだ。

この子たちが大きくなって文京フィルに入ってくれれば望外の喜びだ。

Butterfly

14 土曜日 3月 2015

Posted by emno78 in オーケストラ

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うちの楽団で、また新しいカップルが結婚する。私が知っているだけで、9組目の新郎新婦になる。自分で楽団を作った時にはこんなことになるとは思っていなくて、自分の楽団で知り合った人たちが結婚するとたまらなく幸せな気持ちになると同時に、社会貢献できているのかな、と少しばかり自己満足もする。

そこから新しい命が生まれて連綿と繋がっていくなんて何とロマンティックな事だろう。

その子供たちが将来文京フィルハーモニック管弦楽団に入ってくれたらと、想像するとニヤニヤするばかりだ。

さて新しいカップルのために木村カエラのbutterflyを演奏することになった。みんなで曲を練習して誰かを祝福できるなんて、オーケストラは本当に良い趣味だと思う。

恋愛禁止にしている楽団もあると聞くが、人を愛する気持ちは音楽の根底だ。そこからして間違っていると、私は思うな。

懲らしめたくなる気持ち

13 金曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 徒然

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昨日新宿の郵便局に行き、フレンドリーではなかったが、無駄のないプロフェッショナルな対応に感心して、敬意すら感じていたのだが、今日は別の局に行き、酷くお役所対応をされて、頭にきた。

すぐにFacebookやTwitterに、愚痴を書いて、局員を懲らしめてやろうと思った。

然し、そうはしなかった。

褒められた対応ではなかったが、向こうも仕事をしていただけだ。他の曲と対応が違うのも彼女が決めたことではないだろう。

それに感情的になって、ネットに書き込むのは、この前の川崎の中学生殺人事件に対する一部の人の対応と一緒で、ただのリンチだ。

確か、殺した18歳の少年は《チクられたのがムカついた」とか言っていたようだが、私も小学生の頃悪さばかりしていて、先生にチクられた時に、逆恨みして「チクった奴は許さなかった」。その気持ちは今でも、あまり変わってはいないのだが、チクった人間の気持ちも分かるようにはなった。

自分で止める力も勇気もない時、チクるのは仕方のないことだ。因みに私が今でも嫌なのは、自分の身の安全を図って、大きな力に頼ることや、社会正義のためではなく、自分の点数のためにチクる奴だ。

話は戻るが、私はリンチには反対だ。リンチをする人間は、リンチされた時に恐怖するはずだ。何しろ相手は感情的なのだ。一切の理屈が通じないのだ。とても文明人の行為とは言えない。

そんなことをするくらいなら、郵便局に手続きの改善を求める働きかけをしたほうがよほど健全だ。

私もこのブログで文句ばかり言っていないで、動いていこうと思う、

歳をとると視線が変わる

12 木曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 徒然

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私ももう時期50歳。気がつくと随分と長生きしたものだ。不思議なもので、私自身は自分がそんな年齢になった実感が全くない。

私は多分この気持ちのまま死んでいくのだろう。一生大人になることなく。

最近気がついたことがある。30歳より下の人が視界に入ってこなくなっているのだ。勿論会社にも楽団にも若い人はいて、それなりに接触もあるのだが、以前よりも自分の年齢に近い人は意識できるが、若すぎる人はいてもいなくても同じになっていることに気がついた。

もう少し詳しく書くと、年齢とか生年月日とかそういうパーソナルデータを積み重ねて会話をしていくのが、一般的な関係の作り方だと思うのだが、そういうのが頭に入らなくなってきたのだ、29歳の人と30歳の人では30歳の人を先輩として29歳の人よりも立てなくてはいけないが、どっちでもよくなっているのだ。根本的に人間の年齢なんてどうでもいいという事なら私も達観したのだと思えるが、これが40歳以上で私の年齢に近づいてくるとそうはいかない。

相変わらず、一個上だの、下だのと確認をしないと先には進めない。

考えてみると小学生の時、40歳の人も50歳の人も同じに見えていた。結局それと同じことなのだろうな。今日の話にオチはない。

あの日

11 水曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 徒然

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早いもので、あれからもう4年だ。

私は震災から1年後に仕事で石巻と塩釜に行って、1年経っても進まない復興に愕然とした。爆撃を受けたと見紛う石巻の光景に慄然とした。そして地元の人々の言葉に何も言えなくなった。

まだ東北は全然復興していないと聞く。いろんな問題があって一概には言えない事ばかりで、私が本当の意味での価値観の多様性を理解したのもこの出来事からであった。

然し、4年たっても忘れられない言葉がある。それは異口同音に聞いた『全部自分の選択だ』という地元の人々の言葉だ。

私はその時々で最善と思う選択をしていきたいし、出来る智恵と勇気が欲しい。

囲碁三年

10 火曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 囲碁/将棋/チェス

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囲碁を再開してもう3年になる。一年で初段なんて威勢のいいことを言っていたが、全く手が届かない。

バカなんじゃないだろうかと、思う時が度々あるものの不思議と囲碁は嫌いにならない。出来ないことを楽しもう、は音楽だけの話ではなく、楽しく生きる極意なのだ。

ただ、言い訳というか、わかっている理由はある。実戦が足りないことだ。ネット碁ではダメなのだ。上手を目の前にして、プレッシャーのかかる中、脳から汗をかかなくては上達は遅々として進まない。

実は、これも音楽と一緒。一人で練習していても上達しないのだ。

移香、残り香

09 月曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 食

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昔はさぁ、女の先輩の家に泊まって、次の日家に帰る頃に、髪や服から先輩の匂いがぷぅんと香って、思わずニヤついたりしたものだ。

今日はそんな色っぽい話しではなく、昨日飲んだワインがあまりに美味しくて、次の日まで口の中に香りが残った話し。

ワインも数え切れないほど飲んできたが、こんなに鮮烈な印象を残したことはかつてなかった。

赤は確かサンセールと言っていた気がする。確か2009年だったような。

こんなことならちゃんと確認しておけばよかった。

お義父さんの誕生会

08 日曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 家族

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今日は結婚記念日なのだが、お義父さんの誕生会で帝国ホテルのレセゾンに行ってきた。

セゾンに前に行ったのは2年半前、お義母さんが、まだ生きていて、義弟カップルが結婚する前、うちの子は中一になったばかりだった。

前回も今回もお義父さんの支払いで、そうでなくては来られないが、日本のフレンチの最高峰の一つでランチが出来るのは最高に幸せだ。

何故か前回も今回も私がワインを選ぶ係なのだが、今回は白も赤もすごく美味しかった。料理よりも印象に残っているくらいだ。

因みに1本1万5千円以下であったが、ワインは値段ではない。組み合わせなのだと実感した。

次はいつ来られるか分からないが、みんながいつまでも健康でいてくれたらと願わずにはいられない。

お互い様

07 土曜日 3月 2015

Posted by emno78 in オーケストラ, 指揮

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ここの世に下手くそなオーケストラはない、下手くそな指揮者がいるだけだ、と言ったのが誰かは分からないが、名言だと思う。

指揮者は自分が音が出せないのに、全楽員に指示を出す。そこには大きな責任がある。

もし、指揮者が演奏の出来を楽団のせいにしたら、それは指揮者と楽団の信頼が崩壊し、関係が終わるということを意味する。

私は下手な指揮者で、うちは下手なオーケストラだ。それは厳然たる事実として受け止めるが、それを言い訳にしようと思ったことはない。

私は岡本太郎を尊敬しているのだが、こんなことを言っている。

「みんなから歌がうまいと言われるヤツだって、自分はうまいけど、やはりあの人には劣っていると思っているものだ。そういう人の前で、平気で下手に、明るく歌を歌ってやればきっとうらやましがられる。ひとつ、いい提案をしようか。音痴同士の会を作って、そこで、ふんぞりかえって歌うんだよ。それも、音痴同士がいたわりあって集うんじゃだめ。得意になってさ。しまいには音痴でないものが、頭をさげて音痴同好会に入れてくれといってくるくらい堂々と歌いあげるんだ。」

私は、下手を恥じていた時期があったが、この言葉に触れて、自信を持ったわけではないが、目が開かれた思いがした。

20世紀の名ピアニスト、ホロビッツの言葉もついでに書いておく。

「さあ!世の中へ出てミステイクをやってきたまえ!
でもそれでいいんだ。君のミスだからさ。
君自身のミスでなければならない。
君の音楽で何かを言ってきたまえ。

何でもいいのさ、“これが君だ”という何かをね」

私のことを下手くそだという人は、お互い様だということを自覚すべきだろう。

そして私の言葉で、この楽団のタグライン「出来ないことを楽しもう」。出来ないから楽しいのだ、課題が見つかりそこには挑戦できる楽しさ、出来ることを漫然とやるより、挑戦して失敗する方が人間的だ。私はそう思う。

Lー92乳酸菌

06 金曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 健康, 未分類

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カルピスから販売されている、Lー92乳酸菌飲料を続けて飲めば血圧が下がるというので、12月から飲み続けていた。

効果を見るために、今日からやめてみる。これで血圧が上がれば効果ありだ。

ただ、今の段階で恐らくこの飲料のおかげと思われる節がある。

この冬、風邪を引かなかった。という事実だ。風邪っぽかったことはあるが、寝込むことはなかった。私は生粋の風邪っぴきで、一冬に酷いと3回くらい風邪をひく。

特に家族が出来てからは、必ず最後に引いて酷い目にあってきた。

私が風邪を引かなかったのは、アサイーを毎日飲んでいた6年前の冬以来の出来事だ。

さて、そんなこんなで、今日は札幌から友人が来るので飲む約束をしていたのだが、どうにも身体がだるくて、待っていられなくなり、断って、家に帰って早く寝た。

残念だが無理はしない。

病院に殺される

05 木曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 健康

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最近ではすっかり高血圧の権威としてあちこちで熱弁をふるっているが、健康食品の担当になって5年も経ち、健康とは何か?という本が書けるくらいにはなってきた。

薬では病気は治らない。結局は自己免疫力、自己治癒力なのだ。

なんて話をしていたら、群馬大学附属病院で、腹腔鏡手術で8人も死んだというニュースがあった。

医師が下手くそだったのかもしれない。免許を持っている人が等しく技術を持っているとは限らないのは、自動車運転免許と同様だ。F1ドライバーも高速道路を逆走する人も免許の種類は一緒だ。

病気は普段から多くの人が死んでいるので、人が死ぬことを重大には捉えていない。捉えていたらやってられないからだ。

自己監査機能も働かなければ、隠蔽体質があるのも病院の体質だ。特に大きな病気は設備はいいが、人間的には、患者を検体と思っている節がある。

一方的な決めつけだろうか?本当にそう思う?だったら病院に行けばいい。行って殺されればいい。

医療ミスにあって、文句を言っても、障害は治らないし、死者は蘇らないのだ。

病院が、資本主義社会で営利ビジネスとなっている限り、上記の問題は解決しない。宇沢高広先生の本にもその問題点は指摘されていた。

死にたくなければ、自分の健康に責任を持つことだ。

断っておくが、事故による怪我や、本人の不注意によらない疾病など、どうしても病院へ行かないとならない人がいるのは事実で、そうした人を非難批判しているわけではない。

撮影立会い

04 水曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 仕事

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経費削減の折、最近は撮影の仕事もめっきり減り、なかなか会社から脱走出来なくて、息が抜けない。

今日は毎週撮影している赤羽のスタジオに久々に行き、夏ギフトの撮影立会い。



赤羽に来るときはランチも赤羽で取るようにしている。お気に入りのラーメン屋があるのだが、今日はいっぱいで入れなかったので、中華屋で炒飯を食べた。

撮影に来て毎回毎回思うのは、ぶら下がり健康器が欲しいと言うことだ。スタッフ忙しそうに動き回っているが、私はじっと座っているだけ。

身体が鈍って仕方ない。

Look alike

03 火曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 仕事

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たまに仕事でセミナーに参加する。仕事でも何でも最新の情報に触れていないと、あっという間に取り残されるからだ。

今日は取引先のセミナーで日本で最大の検索サイトのマーケッターによるビッグデータの活用についてのセミナーを受けてきた。

簡単に言えば、新規顧客を開拓するにはlook alike 似ている人のデータを活用するのがよくて、ビッグデータからそれが効率よく抽出できますよ、という話であった。

私は仕事の話は、プライベート、特に楽団運営やボランティア団体運営に活かし、プライベートは仕事に活かすようにしている。

今日の話も、楽団やボランティアに活かせるヒントがいっぱいあった。

常に最先端に触れていられるのは、東京にいる利点だね。

レナード・ニモイ追悼

02 月曜日 3月 2015

Posted by emno78 in 映画

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金曜日にニュースでレナード・ニモイが胸の痛みを訴えて入院したと、読んだが一夜明けてあっさり亡くなった。



私は何しろ9歳の時からの筋金入りのトレッキーだ。映画を含め、今までの全作品を見ているし、何よりも、小学校時代は尊敬する人は?と聞かれて、ナポレオンとシャーロック・ホームズとミスター・スポックを挙げていたほどだ。

レナード・ニモイ自体は他の映画やドラマで見てもスポックにしか見えなくて、役者としては葛藤があったと思うが、歴史に残るキャラクターを演じ、恐らく100年ごと忘れられない仕事が出来たのだから、純粋に羨ましいなと思う。

長命なバルカン人の設定を活かして、ネクストジェネレーションや、JJのリブート作品にもニモイは本人役で登場した。その点JJは我々トレッキーの心をよく分かっている。

本当に亡くなったのが残念だ、それと同時にスポックと言う稀有なキャラクターの存在が永遠になった瞬間でもあった気がする。

バルカン人の挨拶「長寿と繁栄を」Live long and prosper.でお別れしたい。ご冥福を祈る。



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