実は3月の頭に妹から連絡があり、お袋が入院したというのだ。お袋は私が5歳の時に潰瘍性大腸炎になっており、難病指定を受けていて、あまり長くないという話であった。

私と妹も小学生の頃には母親は死ぬものだと覚悟を決めていたのだが、あれから40年も経つことになる。

お袋は体が弱く、弱いが故に無理をしなかったからここまで長生きできたのだろう。丈夫の見本市みたいな親父が先に死ぬなんて小学生の頃は想像だにできなかった。

息子の高校入学も控えていて、何かと物入りのため、LCCのチケットを手配して4月に様子を見に行くつもりだったが、思ったより衰弱していて、早く見にこられないか?と慎重な妹から提案があった。

子供と妻の分を含め今週末帰ることにした。チケットが無事に取れたが、なんだか慌ただしい春になりそうだ。

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