選挙が近くなると「駅立ち」の人が増える。選挙前だけやってもダメなのに、やらないよりマシだとは思っているのだろう。

その点共産党系の議員で頻繁に立っている人もいるし、野田元首相のように、欠かさずやっている人も全国にはいるのだろう。

いづれにしても、朝の時間、どんなに興味があっても、立ち止まって聞く時間的な余裕は無いわけで、結局のところ顔を売るだけなのは動かぬ事実だろう。

政策の中身が云々よりも、先ずは顔と名前を覚えてもらい、議員にならなければただのひとのママなのだから。

今朝も自民党系のベテラン現職が立っていたが、私の前を歩く小学生が、目の前を通る時はお付きの人と話をしていて、私が通る時は「おはようございます」と声をかけた。

東京だと小学生でも電車通学している子供が結構いるのだが、子供に投票権がないからといって無視するようでは当選は覚束ない。

子供はその日あったことを必ず親に報告する。特に公的なものに対する感度は大人よりも高いので、先生の話題、警察の話題などは価値が高い。

議員に会った、見かけたなどというのもかなりの確率で話題になるのだから、子供にこそ話しかけるべきだ。特に区議会議員選挙などは、完全に地元密着型で、知ってる人、同じ町内に住んでる人に対する投票はかなり期待できる。

会社でも、マーケティングなどと言って、昨日の数字ばかりを分析している馬鹿が多いが、人が見落としていることを見つける。将来どこから芽が出るかを見つける。そして自分で市場を創り出す。これこそがマーケティングだと、私は思う。

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