ちょうど4年前、楽団の5周年記念パーティーの前後に、それまでマグマのように溜まっていたものが噴出した。

その前の演奏会が終わり、管楽器のメンバーが数人、大挙してやめた。私の方針と合わなかったからだと思うが、その後話をしていないのでなんで辞めたのかはわからない。

しかし、辞めるしばらく前から、食事会に来なくなり、その時間によそで飲んでいたそうだ。

その状況を立て直そうと思ってやってくれていた人もいて、一生懸命やっていたが、やはり私と意見が合わずに辞めていった。その時は、他に楽団を立ち上げて、そこに数人が吸収されていき、楽団としては大幅に人数が減った。

来年10周年を迎えるが、そういった理由で4年目までに入った人間がびっくりするほど少ない。

そして、5年目以降に入った人が多く残っているのが、現在のうちの楽団の状態だ。

人が減ったり増えたりは、私の力ではどうにもならない。そしてこういうことは一定のリズムがあり、自然に増えたり減ったりするものだと私は思っている。

歴史は繰り返すのだ。

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