うちの子はハマチが好きで、寿司屋に行っても「ハマチ」しか食べない、馬鹿の一つ覚えで、ずっと馬鹿にしてきた。本当にハマチだけ20貫も30貫も食べるのだから呆れてしまう。

そんな子供なので、普通のお寿司屋さんには恥ずかしくて連れて行けないわけで、必然回転寿しになってしまう。まぁ、そのほうが安いのでいいのだが、「いつかハマチだけじゃなくなったら普通の寿司屋に連れて行くな」と約束している。

そんなうちの子が付き合っている彼女がお寿司屋さんのお嬢さんということで、妻と私で、いつその寿司屋に行こうか企んでいたのが、昨年の夏からの話である。

今日、私は行かなかったのだが、昨年亡くなった義母の誕生日に義父と妻と子供とで寿司屋に行ったそうだが、なんとコハダだのアジだの光り物から食べ始めたというのだ。

いやぁ、寿司屋の彼女の力は偉大だねぇ。

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