昨日から自転車の規制が強化された。昨年息子が起こした事故のことを考えると、確かに規制の強化は安全のために必要であると思う。しかし、私はそれでは手ぬるいと思う。

交通安全は道路を歩く全ての人にとって重要な課題だ。であるならば、学校でもきちんと教えて、万民が等しく意識を持つような形に変えていかないと、自動車は免許があり、軽車両である自転車は免許制度がなく、またもっと弱い立場である歩行者は制度上は守られていても、実際には常に被害者の立場に置かれ続ける。

相変わらず、逆走する自転車はいるし、後ろからベルを鳴らして歩行者を蹴散らすのもいる。前からものすごいスピードで走ってくる自転車は私も横をぶつかりながら通り抜けていく。

私は法律を守ることが大切だなんて全然思っていない。人間が作ったものは不完全だから、それを守ることが絶対という考えは絶対に危険だと思う。

大切なのは、その決め事を決めた背景であり、そのルールを決めた本質的な「心」である。

事故で怪我をしたり、無くなったりする人がいなくなる社会がやってきますように。

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