大阪都構想が否決されたのは事実だが、その際に、大阪府と大阪市の二重行政の無駄については大阪会議を開き解決すると自民党は言っていた。

然し、橋下さんが予言していた通り、その会議は僅か二回目で頓挫した。正に大阪ポンコツ会議である。

私は橋下さんを支持しているわけではないが、組織は定期的に発展的解消を行わなくてはいけないという信念を持っている。

日本の行政の予算取りが、前年ベースで積算ベースであるというのは、成る程どんなバカにでも予算が作れるという意味では優れた仕組みだ。

然し、一度始めたことは止められず、新しく予算を取るのはそれが革新的であればあるほど理解されないから取りにくい。

そして、あちこちの部署で、同じようなことをやり、無駄がどんどんどんどん積もり積もっていく。

僅か250人しか社員のいないうちの会社でも同様なのだから、巨大な行政組織は推して知るべしだ。

民間企業は良い、無駄をやっていればそのうち勝手に潰れてくれる。然し行政組織は違う。国が破綻するまで、漫然と無駄を続けられる。いや、むしろその無駄ですら止められないのが行政組織なのだ。

私は極端に無駄を嫌う。

事業仕分けとか言って、公務員に騙される会議をやっていて良い気になっていた民主党も笑止だが、兎に角既得権益を守ることに命をかけている自民党の息の根を早く止めないと、日本はゆっくりと死んでいく。

何でこんな簡単なことが分からないのだろうか?

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