長渕剛の10万人ライブが富士の裾野で行われ、9時間のライブの後、帰宅するのに退場規制を行い、ほぼ半日かかってようやく会場から出してもらえたそうだ。

そんなツイッターのタイムラインを見ていて、私が高校二年の時に夕張でライブ アンダー ザ スカイというフェスに行った時のことを思い出した。

ハービー・ハンコックの生演奏や、死んでしまったギル・エバンスやジャコ・パストリアス、スライアンドロビーにブラックウフルという錚々たるメンバーのライブは、あの時はその価値が全く分かっておらず、後になってスゲェもん見たなと懐かしく思い出す。

途中、機材の故障があり4時間くらいライブが止まり、帰りは札幌までイベント主催者が用意したバスで帰ってきた。

バスの後ろでは酒を飲んで騒ぐサラリーマンの団体がいて、疲れ切っていた私は我慢できずに「うるせえなぁ」と大きな声で抗議をした。

あんな言い方では、静かになんかならない。今の私ならよく分かるがあの時は若かった。我慢に我慢を重ねて口をついてしまった。

長渕剛のライブでも怒号が飛んだそうだが、そんなことしたって何にもならないのにな。

広告