トロンボーンを再開して楽しいのだが、とにかく以前とは違っている。

そらそうだろう。プロだって1日休むと3日遅れるというのだから、10年真面目に吹いていない私なんぞは、退化していてもおかしくない。幸い音は出ているが。

とにかく一番驚くのが、息が続かないこと。よく管楽器をやっていると「肺活量が」という話になりがちだが、実際には演奏では肺活量よりも息を吸う、吐くテクニックの方が重要だ。肺活量で長く音を出すなんて場面は殆どないからだ。

然し私の場合、それ以前の段階で、四分音符80のスピード(一分間に80の音を出すという意味)で、2小節しか持たないのだ。昔なら倍は行けたのに全然持たない。

タンギングも明らかに遅くなっている。尤も、舌は筋肉だから使わないと衰えるのは当たり前でこちらは驚くことはない。

兎に角肺活量だ。これはゼロからやらないと。

課題があるというのは楽しいものだ。

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