来週から新しい部長が来るそうだ!
いままではうちの部署の担当役員が部長を兼任しており、その意味では実際には課長が部長を兼任していたようなものだった。
どこでもそうだが、入社したときに上司になる人というのは全く会ったことがない人だが、その人は既にその職場で地位を築いている人だ、こちらが受け入れるというよりも、どうあわせるか?ということになるし、多少相性が悪くてもこちらの側で何とかしようとするから問題は少ない。
しかし、新参の上司というのはどうだろう?こちらは既に決まった仕事のスタイルがあるわけで、上司は新しい会社でいろいろとやり方を模索するだろうし、自分の色を出すだろう。
こういう事は不安に思ってもしょうがないことなので、気にしないことにしているが、しばらくは仕事がやりにくいだろうなぁ、と思う。
うちの会社は中途半端に大きくて、ややこしい会社風土がある(運動系といってもいい)。管理職に求められるのは、調整能力で、私がいつも主張する「予算と人事」つまり、部長は性格が悪かろうが、良かろうが、予算を取ってきて、適正な人員配置をしてくれればそれで仕事のすべては終わりだ、という点に一点大きな能力が要求される。
いい風に変わって欲しいものだ。
上司
13 金曜日 5月 2005
jinzabro の投稿:
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オー!スバラシイ!ファンタスティックな出来事ですねぇ!(ちょい外人調)
ひともぢ の投稿:
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どんな人か分からないと手放しでは喜べない気分です。
非常に複雑です…。
jinzabro の投稿:
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いやいや、全ては必然なのです!オールポジティブでいいんです!
(ちょい船井幸雄調(爆
ひともぢ の投稿:
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全ては必然というは確かにそうですね。ちょっと気が楽になりました。